合志市栄のパソコン教室 SAKAEPC

ものづくりサポートCAD講座

SketchUp 8 の練習

アニメーション作成・・・パラパラ漫画の要領で

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シーンを繋げてアニメーションを作る

 手順の説明のため、ここでは「秒針」を作図します。文字盤(円)の中に秒針(直線)を、60シーン分描きましょう。

■ 円 「原点」に半径100mmの円を描く、■ 線 「原点」から上方向に長さ90mmの線を描く、■ 移動 線を下方向に10mm移動
■ グループを作成
線が選択された状態で、[編集]→[グループを作成]
 次に描く「円」と交差しないよう、「グループ化」しておきます。

■ 円 「原点」に半径4の円を描く、■ マテリアル 円を黒く塗りつぶす
■ スタイル [ウインドウ]→[スタイル]→[端点]7
 「端点」を際立たせています。

■ 「回転、コピー(配列)」
線を選択して[回転]ON→[Ctrl]キーを押す(コピー)→「原点」をクリック→「青い軸」をクリック
→ポインタを時計回りに動かし、角度6を入力→続けて回数:*59を入力(配列)

■ 選択(選択の増減)
 「範囲選択」後、[Shift]キーを押しながら「範囲選択(+/-)」して、60本の「線」のみ選択しています。

■ 隠しジオメトリ
[表示]→[隠しジオメトリ]ON
■ オブジェクトの非表示
対象の上で右クリック→[非表示]

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シーンを作成

 1秒間隔で切り替わるシーンを作成します。
■ 「アニメーション」の設定
[表示]→[アニメーション]→[設定]
「モデル情報」の「シーンの切り替え」を1秒、「シーンの遅延」を0秒にする

 「秒針(直線)」を「0秒」位置で表示し、「シーン1」とします。
■ オブジェクトの表示
対象の上で右クリック→[表示]

■ シーンを追加
[表示]→[アニメーション]→[シーンを追加]→「警告?シーンとスタイル[シーンを作成]」

 「秒針(直線)」を「1秒」位置で表示し、「シーン2」とします。
■ オブジェクトを表示/非表示 対象の上で右クリック→[表示/非表示]、■ シーンを追加 [表示]→[アニメーション]→[シーンを追加]

→「警告?シーンとスタイル[シーンを作成]」

 「秒針(直線)」を「2秒」位置で表示し、「シーン3」とします。以降、同様の手順を繰り返して「シーン60」まで作成しましょう。
完成したファイルはコチラ→「byousin.skp

■ 再生
[表示]→[アニメーション]→[再生]

 「隠しジオメトリ」を非表示にして、再生しています。

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動画ファイルの書き出し

■ アニメーションをエクスポート
[ファイル]→[エクスポート]→[アニメーション]→「アニメーションをエクスポート」
「エクスポートの種類:(動画ファイルはAVIしかありません)」→[エクスポート]

 当方の環境で再生しています。

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「カメラ ビュー(視点)」を移動してアニメーションを作る

 画面操作による視点の移動で、各シーンを作成します。
■ 画像をインポート
[ファイル]→[インポート]→「ファイルの種類[すべてのイメージ形式]」

 「ファイルを開く」から、ここではパソコン内のフォルダに保存してあるjpg画像を取り込んでいます。

「正面図」にして
(1)イメージの最初の点を「原点」として(2)ポインタを移動(3)widthに数値を入力

全体表示にして
■ シーンを追加
[表示]→[アニメーション]→[シーンを追加]→[シーンを作成]

 「シーン1」ができました。足元にあるのは??!!

マウスによる画面操作[ズーム][オービット][パン表示]

 何やら見えてきました。・・・???髑髏!!!

「カメラビュー」が定まったところで、■ シーンを追加
■ 「アニメーション」の設定 [表示]→[アニメーション]→[設定]

 「モデル情報」の「シーンの切り替え」を8.5秒、「シーンの遅延」を2秒にしています。

■ アニメーションをエクスポート(AVI)
 当方の環境で再生しています。

YouTubeにアップしています

秒針 大使たち

第三角法による三面図
次章で完成させるファイルから

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「フレームアニメーション(パラパラ漫画)」作成のための準備

 各シーンを連続した静止画として保存します。平歯車の図面ファイル「GEABM1.0-20-10-A-8.skp」を開いてください。

■ グループを編集
対象の上で右クリック→[グループを編集]
 マーカーとして、線を描き加えます。

底面の「中央」から、ここでは(交点ができないよう)4mmの線を引く

■ 「移動、コピー」ショートカット [M] + [Ctrl]キーを押すごとに「コピー ON/OFF」
図では緑の軸方向に軸間距離(20mm)「移動、コピー」

■ 回転
 1/2歯分、回します。

■ 「回転、コピー(配列)」
 ここでは1歯分回すのに、6シーン用意します。
回転角度:360°÷歯数(20)÷6=3°、CW/CCW

■ オブジェクトの非表示
[Ctrl]+[A]で全選択、右クリック→[非表示]

 [隠しジオメトリ]を表示しています。

■ オブジェクトの表示
対象の上で右クリック→[表示]

 回転方向の順に(図では1番目)中心に描いた直線をクリックして、シーンに必要なエンティティ(グループ)を選択しています。

■ シーンを追加
再生時に画面がぶれないようにするため、「等角図」にして「隠しジオメトリ」表示状態で「全体表示」にする
[表示]→[アニメーション]→[シーンを追加]

 「シーンを作成」後、「隠しジオメトリ」を非表示にして出来上りを確認しました。当方の環境では意図せぬ線が表示されることがあります。

■ オブジェクトを表示/非表示 対象の上で右クリック→[表示/非表示]
 次のシーンに必要なエンティティを表示します。図では2番目を表示、1番目を非表示

■ シーンを追加
「等角図」→「全体表示」→[シーンを追加]
 同様の手順を繰り返して「シーン6」まで作成し、「隠しジオメトリ」を非表示にしましょう。

■ 「アニメーション」の設定
[表示]→[アニメーション]→[設定]

 「モデル情報」の「シーンの切り替え」を0.05秒、「シーンの遅延」を0秒にしています。

次の解説のためバックアップファイルとして一旦保存

■ グループを編集
 マーカーとして描いた線は、「アニメーション」では見えないのですが、練習のために消去しましょう。
対象の上で右クリック→[グループを編集]

 「隠しジオメトリ」を表示にして、「シーン6」のまま作業を進めます。

グループ内の「線」を選択して[Delete]、何もないところでクリックして選択を解除→「線」を頼りに次のグループを選択、編集
 図は三本消去し、4本目を選択したところです。

「シーン1」に切り替え、「隠しジオメトリ」を非表示にしたうえで上書き保存しました。

■ バックアップファイルの復元
 上図のように「GEABM1.0-20-10-A-8 - コピー.skb」を作り、名前と拡張子を「GEABM1.0-20-10-A-8x2anime.skp」と変更しています。

■ 2Dグラフィックをエクスポート
[ファイル]→[エクスポート]→[2Dグラフィック]
 ここでは比較的容量の小さいPNG形式で保存しています。

動画編集ソフトを使って
 「ウェブアニメータ」で「GIF動画」を作ってみました。

 画像をクリックすると、「新しいタブ」で拡大再生されます。

 「ムービーメーカー」で「MP4動画」を作ってみました。

 画像をクリックすると、「新しいタブ」で「YouTube」が再生されます。

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