合志市栄のマイファブラボ SAKAEPCものづくりサポートCAD講座作図課題2_2「makehuman-1.1.1」と「SketchUp 8」を連携したフィギュア(人体)設計[進む↓] |
BJD(ball jointed doll 球体関節人形)_胸、腕前ページで保存した675mmサイズの「Nori」ちゃん[Nori16.skp]で作図を進めます。 「面を交差」 「胸」を「面(四個のグループ)」で仕切っています。 「面」の上で右クリック→「面を交差[モデルと交差]」 不要部分を[消去] 「面(四個のグループ)」を[分解]→「面を交差[モデルと交差]」 「四枚の面」を[消去] [線]で穴をふさぐ ここでは、[Delete]したうえで[線]を引き直しています。 「出っ張り」を[Delete] 一通り補修を終えて「Cura」で確認
「原点」に半径16.25mmの球を描き「青い軸上(上へ600mm)、緑の軸上(前へ12.5mm)[移動]」
球の上部を[消去(グループを編集)]→[線(用済み後[消去])]で面を作成
切断面を[コピー]→「面を交差[モデルと交差]」→不要部分を[消去]
グループを[分解]して作業を進めています。位置を合わせ、穴をふさぎ、面を整える
「球体関節穴部(肩:半径21.25mm,腹:半径30mm)」を配置、グループを[分解]して全選択「面を交差[モデルと交差]」
ゴム紐を通す穴を作図するのに、必要部分(一部[グループを作成])を定量[移動]します。
穴とともに空洞を大きく開けています。
「Cura」で確認
BJD(ball jointed doll 球体関節人形)の人体(表層)を[makehuman-1.1.1]で作図し、 ライトニングインフィル
印刷時、空洞が生成されます。インフィルパターン→ライトニング(上図参照) 「腕」は[Nori1-3.skp]の、横に真っすぐに伸ばした「Tpose」から作図します。 図は「1/3サイズ(ドールアイ 8mm)」から 元図を1.25倍に「縮尺変更」、ここでは左腕を[移動/コピー] 動きを考慮して4分割(面を交差)、「肩(関節球)」は「胸(関節穴)」に合わせる(位置,サイズ) 可動範囲を検討 首や手足を体の中心にゴム紐で引っ張るので、穴を通します。 「肩[Nori125-Shoulder.skp]」 「Cura」で編集 「上腕[Nori125-UpperArm.skp] 「Cura」で編集 「前腕[Nori125-LowerArm.skp]」 「Cura」で編集 「手[Nori125-Hand.skp]」 「Cura」で編集 [戻る↑] |
3Dプリンター(FDM方式 Ender-3)による製作記事はコチラ→フィギュアに挑戦 2・・・BJD(ball jointed doll 球体関節人形)計画
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