合志市栄のパソコン教室 SAKAEPCものづくりサポートCAD講座SketchUp 8 でアニメーション作成人体を扱う 3・・・表情を創る 「makehuman」と連携2[進む↓] |
「makehuman-1.1.1」で「Expressions(表情)」を変化させて作成した「daeファイル」を「SketchUp 8」で編集加工
GIFアニメで動かしてみました。 …(=^x^;=) 「頭部」のみを詳細に描いた↓「daeファイル[None.dae]」をインポート「ジオメトリー[目,髪,歯,トポロジー,まゆ,まつ毛,舌]」、「ポーズ/アニメーション[Pose,Expressions]」、全て[None] 「隠しジオメトリ」表示、分解(応答なし!?…当方の環境ではかなりの時間が=^x^;=) 「消しゴム」で分断 穴が開いていて気になるところ(目元、口元)は、「エッジ」を[線]でなぞってふさいでいます。 全体を肌色で[ペイント] 唇を塗り分けています。 肌色と識別が容易なように、口紅?を塗りましょう。 個別に色を変更する
全てのエッジを一括して非表示にする「隠しジオメトリ」は表示のまま、「スタイル」の「エッジ」と「外形線」のチェックを一旦外す 「エッジ」と「外形線」にチェック、「隠しジオメトリ」表示状態 対象の上で右クリックすると、[表示]ボタンが見えます(表示/非表示が混在しているため)。 エッジをソフトニング/スムージング ノーメイク?で表情も「None」な「頭部(目玉も無し!)」が仕上がりました。
「makehuman-1.1.1」で作成した顔のパーツ(歯,まゆ,まつ毛)の「daeファイル」をレイヤ「None」に「インポート」
先に描いた「頭部」と重ならぬよう、[移動]して[分解]
「まつ毛」の周りを[消しゴム]でドラッグして、「体」と分断します。
「顔のパーツ」を取り出しました。「顔」に合わせて、「エッジ(外形線)」を全て「非表示」にします。
「スタイル[編集]」の「エッジ」と「外形線」にチェック、[Shift]キーを押しながら[選択]→範囲内の選択状態が反転
対象の上で右クリック、[表示]ボタンをクリック→続けて右クリックすると[非表示]ボタンになるのでクリック
「グループを作成」して[ペイント]
「makehuman-1.1.1」で作成した顔のパーツ(眼球)の「daeファイル」→[female25.dae]を「インポート」
対象の上で右クリック→[選択]→[接続するものすべて(トリプルクリックに同じ)]→[Delete]
グループ化(内側の部品?は削除)して着色
瞳を塗り分け
「エッジ(外形線)を非表示」、「エッジをソフトニング」←「全てのエッジを一括して非表示にする」
「顔」の元の位置へ[移動] 引き続き「makehuman」と連携しながら他の「Expressions(表情)」を描きましょう。
容量が大きくなるので、「表情」ごとのファイルに分けて進めています。
「唇」を「顔」と別色でループ状に縁取る→塗った色の上で右クリック→
ループ状の縁取りで「顔」と「口」が分断されました。
完成したファイルを「マイドライブ - Google ドライブ」に置いています。
ページ先頭の「GIFアニメ」の元図(None+32種/2)もアップロードしています。 [戻る↑] |
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