合志市栄のマイファブラボ SAKAEPCものづくりサポートCAD講座SketchUp 8 でアニメーション作成人体を扱う・・・人体モデリングソフト「makehuman」と連携[進む↓] |
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仲間に地球人?を加えたいので「makehuman-1.1.1」をインストールしました。
「makehuman-1.1.1」で作成した人体モデルの「daeファイル[Tpose.dae]」を、「SketchUp 8」にインポートしましょう。 「makehuman-1.1.1」のサンプルから「Proxy741」を選んでいます。面が細かい(容量が多い)「…
generic」などにすると コンポーネントを分解 「隠しジオメトリ」を表示して、全てのエンティティを表示しています。 パーツごとにグループ化します。 識別のため着色しています。 別ポーズの「daeファイル[Standing02.dae]」をインポート 「Tpose」の下半身と「Standing02」の上半身を、合体しています。
同じポーズで面の数(ファイル容量)が多い(約1.5倍)「daeファイル[Standing02Female1605.dae]」をインポート→「分解」
「手」を、指が描かれている「手」に差し替えています。 SketchUp 8 で修整
手首の線を(ここでは上へ10mm)逃がします。
体をもとの位置に戻す
「手首」のエッジを選択し、[移動(自動フォールディング)]で伸ばして「手」とつなげる
面を描きなおして、穴をふさいでいます。
「腕」が回るよう、「肩」を整形しましょう。
「腕」「肩」及び「首」「頭」をグループ化しています。 ここで一旦上書き保存してください。「ポーズ」変更の練習用とします。
「ポーズ」を変更
ここでは、各パーツを動かしたときに「穴が開かない方法」を解説します。
「脚」が付いている「腰」を[分解]→「脚」を[分解]
分解された「脚(379個のエンティティ)」が選択されている状態で[回転(緑の分度器 9°)]
再度「グループを作成」 次に、各パーツを動かしたときに「穴が開く(=^x^;=)方法」と補修法を解説します。
「脚」に腰の回転軸を描き加えましょう。
「脚(グループ)」を、補助線をドラッグして得られる軸(赤の分度器)で[回転(30°)] 「腰」は、現在「グループ解除(分解)」されています。
開いた部分を[線]で囲って、面でふさぐ
60°まで、同様の操作を行っています。
反対側は(「脚」を後ろに)30°まで
「脚」グループの膝と足首に軸を描き、「穴が開かない方法」で回転しました。 習作は、必要なら別名で保存してください。ここでは先に保存した状態に戻り、新たに「ポーズ」を変更します。 手足をまっすぐにして直立したポーズを、「穴が開かない方法」で作成します。
左「脚」を選択、「グループを編集」→部分[選択]→「原点(中心)」図の点を選択→[回転(緑の分度器でCCW7.5°)]
描き終えた左「脚」をコピー反転して、右「脚」にします。
「腕」を下に伸ばします。
ひじから下を選択して、ここでは脇を中心に真下に[回転]
ここでは「Standing.dae」と名前を付けて「3Dモデル」としてエクスポートしています。
「COLLADAファイル(*.dae)」にすると容量が小さくなりますが、グループ化の設定が無くなりました。 「人体」を動かす「表」を用いた「人体の動き」の編集手順を標準化して、コチラ「人体への表の適用」で解説しています。
歩く…ROBOと歩調を合わせる [robo.skp]を開いてください、「人体」と縮尺を合わせましょう。 不要なものを削除、全レイヤの「ROBO」を一括で移動(2000) 「ポーズ」変更の練習用ファイル「人体[Standing.skp]」を開いてください。穴をふさぐ面と補助線が描き加えてあります。 「人体」は現在「Layer0」に描かれています。「レイヤ1~12」にコピーしましょう。 作業効率を上げるため、「シーンを更新」します。 「ROBO」の腕は「均等割り」で描きました。「人体」では「ツメ割り」を用います。 肩に「穴が開く方法」で、[回転]しています。 「レイヤ1,2,3」を描き、他のレイヤに「レイヤ間コピー(ここでは一旦、同一レイヤ内に移動コピーして「レイヤ間移動」)」します。 図(レイヤ7)では、コピー先のレイヤで「反転(尺度-1.00)」 元図(「makehuman-1.1.1」のサンプル)は左右対称にはなっていません。片方ずつ選択して、[移動]の位置合わせを 一歩(1ループ)を12コマで描いています。「シーン1~6」と「シーン7~12」で脚の接地が入れ替わります。 表は右脚用です。1ループ(レイヤ1~12)描き、左脚は半ループ(6レイヤ分)ずらして「レイヤ間コピー」反転します。 ROBOの歩調を示す補助線(隠しジオメトリ表示)を目安に角度(値は後付け)を探っています。 後述の上下動を加えたGIF動画サンプルを掲載しています。まだ体幹が固まっていますが(左側)ここは「個性」??ということで…。 体幹(胴体)用の軸(補助線)を描きます。 操作しやすいよう体の外に出しています。 「肩」と「腰」 を揺らします。 「腰」と「胴」の下部を一緒に回す方法を解説します。一旦「Layer0」に「レイヤ間移動」して「分解/再グループ化」の作業を行っています。 「胴」を分解、次に「腰」を分解 分解された状態で「回転」→操作が終わったら、選択されたままの状態で「グループを(再)作成」 分解した「胴」を再選択して「グループを作成」、「腰」とともに「レイヤ1」に戻す 次に「腰」と「胴」の下部を別々に回す方法を解説します。「Layer0」に戻さず各レイヤ内の「胴」で「グループを編集」しています。 [回転(「腰」及び「胴」下部)]前の状態から 「胴」を「グループを編集」、下辺(16個のエッジ)を範囲[選択](上辺は14個のエッジ) 図では下辺を[回転(CW)]、上辺はCCW 「肘(図は左腕)1331個のエンティティ」も前(シーン11,12,1,2,3、右は5~9)で曲げています。 先に保存した一体(体幹及び肘不動)と並べて、動きを比較しましょう。 現在、足が地に着いていません(=^x^;=)。地表面に合わせましょう。 補助線を「Layer0」に残して、[ROBOfemale25Walk.zip]と名前を付けて保存しています。[GIF動画サンプル] 走る…歩幅を広げる 「歩く」と同様の作業(回転)を行いました。 「脚」の動きを探っています(表の値は後付け)。補助線(ROBOの動きと対比した計算上の移動量を示す)とは、合致していません。 [戻る↑] |
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