合志市栄のマイファブラボ SAKAEPCものづくりサポートCAD講座SketchUp 8 の練習自由曲面・・・流線形を描く[進む↓] |
魚型ロボット「FishRobotPPF-09.skp」 設計図を「魚ロボット 図面」で検索して、コチラ↓のWebページからダウンロードさせていただきました。 図は「Autodesk社のオンライン
ビューア」にサイン インして、DWFファイルを表示しているところです。 DWGとDXFは「自己解凍ファイル」で提供されています。 「パーツ33 フィン」のDXFを「Jw_cad」で、DWFを「オンライン ビューア」で表示しています。 「DXF形式で保存」で別名で保存し直し「3DSデータ」を出力 不足を補うため、「DWG
TrueView」で表示した「組立図(DWG)」のスクリーンショットから、必要部分(フィン)を切り取っています。 画像をインポート→モデルサイズ変更(寸法値に合わせる)→対象の外形線をトレース 「フィン」単品図に「貼り付け」→!!??…合わない(=^x^;=) 「組立図」の「skpファイル」を作成し、「フィン(平面図)」を中心線を基準に[コピー/貼り付け] 「断面」を翼端まで[プッシュ/プル] [縮尺]で翼端を成形 「パーツ32 尾ひれ」も同様の手順で作業を進めています。 [移動(自動フォールディング)]で翼端後部を合わせる [縮尺]で翼端を成形 それぞれの単品図で仕上げています。 「パーツ28〜31 胴体(上下)、尾柄(上下)」 「フォローミー」を使って描く「ビューア」の画像をインポートして対象の外形線をトレース 「円弧(パス)」の延長先として、適当な位置に垂直線を描く 切断面を描き[面を交差]→不要部分を[消去] 「パーツ30」を[縮尺]で成形 [回転/コピー]、上下対象とする 下半分を[縮尺]で成形 [カット]と[移動]で「画像」に合わせています。 模型ボート「boat.skp」 設計図を「模型 ボート 図面」で検索して、コチラ↓のWebページからダウンロードさせていただきました。 「線図(ライン図 Lines)」で船体を描く製作図面(上記 jpg 画像)から、船体の外形線をトレース 別ファイルに[貼り付け]、配置 [プッシュ/プル]→下へ(10mm:寸法値入力) 下面を選択、[尺度]→船首の端点を合わせる もう一層増やしたところで、船尾を成型しています。 「船尾の側面形状」が垂直な第五層まで、[プッシュ/プル]と[尺度]で同様に描き進める 6層目から「船尾の側面形状」が変化しています。 [縮尺]を行うために、船尾に「エッジ」を描き加えています。 反対側を見てみると!三角形のパターンが違ってる?… [縮尺]で船尾を成型、続けて船首を成型 形状が大きく変わる次の層から、[縮尺]で「船幅」も成形、図では「緑の尺度 中心を基準」 DWGファイルをビューアで表示、計測 船尾を成型するために、側面の三角形を変更(直線を消去して描き直し)→図の四面を選択して[縮尺] 「中心を基準」にすぼめています。 全選択→[エッジをソフトニング/スムージング] 3D_CADにおける作図作業は「物」を描くのではなく、仮想空間に「作製」するという行為です。 この「船体」の「正面線図 (Body plan)」を表示してみました。 「スプライン曲線」で「線図」をトレースDWGファイルをビューアで表示、計測→ Jw_cad の[曲線(スプライン曲線)]を使って「模型ボート」の「半幅線図」を作成 [曲線]→[スプライン曲線]→「分割数[3以上の数値を入力(初期値は7)]」 SketchUp 8 にインポート 等高線から「線図」を全て選択→「サンドボックスツール[等高線から]」 結果!!…とんがり部分が段々畑??… ここではひとつづつ描き直します(=^x^;=)。 予め全体の「面を反転」→[線]を描き加え(1〜数本)、新たな「面」を生成 へこみが気になりますが… 「全てのエッジを一括して非表示にする」を行うと、描き加えた線は消えます。 完成!…しかしボコボコ… 「サンドボックスツール[等高線から]」で「流線形」を描くには、「等高線」の描き方を工夫する必要があるようです。 「ベジェ曲線」 操作方法は「スプライン曲線」と同じです。 「Wikipedia内を検索[ベジェ曲線]」の「作図法」より作図 体感するために、練習用ファイル「BejeRen.jww」を作りました。 円盤飛来!! スプライン曲線もベジェ曲線も、CADの機能(設計支援)として大変有用です。また、アニメなどのイラスト作成にも活用できると考えます。 [戻る↑] |
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