合志市栄のパソコン教室 SAKAEPC

ものづくりサポートCAD講座

アクリルロボット ギアボックスの組立・・・歯車の3D表現

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歯車の製図

簡略化

 モジュールと歯数を表記したうえで、歯先円とピッチ円で描いています。
2D単品図「m0.5z10_28-9_30.jww」参照

 当サイトでは、3D図における簡略化を試みています。
3D単品図「m0.5z10_28-9_30.skp」参照

 上図を作図します。 SketchUp 8 を開いてください。

■ [Circle(円)] ■ [Push/Pull(プッシュ/プル)]

 図では20mmの間隔でガイドラインを引いています。

同心円を描き([Shift]キーを押している間、円の方向が維持されるので穴の中心が見つけやすい)、持ち上げ

二段ギアの裏面も同様に作図

 図では「X線表示」で確認しています。

 次に、歯幅の先端を成形しましょう。

■ [Offset(オフセット)]

同心円を描く
オフセットする円(エッジ)を選択→ポインタを移動(方向指示)→値(距離)を入力

■ [Move(移動)]

角度を付ける
選択(ショートカット[Spece])4ヶ所→移動(ショートカットM])ポインタを下(Z軸)へ移動し値(長さ0.2)を入力

裏面も同様に成形

 「m0.5z10_28-9_30.skp」と名前を付けて保存しています。

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透明アクリル板の表現

「ギアボックス側板out,in」の作図 参照図「8003A-0010_11-02

■ 新規作成

メニューバー:File(ファイル)→New(新規)、ツールバー:New(新規)

■ Rectangle(長方形)

(1) 最初の角として「原点」を選択 (2) ビューを「右側面図」に変更

 横長の長方形(26×35)を作図します。
ポインタを右横に移動→描かれる長方形の寸法比を確認→値(26,35)を入力

■ 移動

長方形の中心を原点に合わせる
長方形をクリック(選択)して左へ(緑の軸上)17.5、同様に下へ(青い軸上)13移動

■ フィレット[Arc(円弧)]

(1) 「エッジ上」をクリック (2) 「エッジ上」でラバーバンドがピンクに変わる(二等辺三角形ができる)点をクリック

(3) ポインタを移動 (4) ラバーバンドがピンクに変わり「エッジの接線」と表示される点で、クリックまたは値を入力

(5) 先にクリックした場合は、値を入力

■ メジャー(ガイドライン)

軸を基準に平行線を引く

 ギアのモジュールと歯数から「軸間距離」が求められます。

■ Circle(円)

推定機能
中央の大小四つの円の中心は「Origin(原点)」の「On Line(線上)」、四隅の穴の中心は円弧の「Center(中央)」

■ [Push/Pull(プッシュ/プル)]

 五ヶ所の穴を先にあけておきます。選択コマンドで選択→[Delete]
[Push/Pull(プッシュ/プル)]ON 面をクリック→ポインタを軸方向へ移動→値(板厚2mm)を入力

■ 「移動、コピー」

 コピーする前に、R部に生じたエッジを非表示にしておきましょう。8ヶ所、選択コマンドで右クリック→「Hide(非表示)」

[Ctrl]+[A] もしくはトリプルクリックで全選択
移動(ショートカット[M])、[Ctrl]キーを一度押す(コピー)→ポインタを移動(赤い軸上)→値(15)を入力

■ 選択→消去[Delete]

outerの円(二ヶ所)を消去→穴がふさがる、面(二ヶ所)を消去→穴があく
innerの面を消去→穴があく

 説明のため図は「X線表示」になっています。

■ [Push/Pull(プッシュ/プル)]

 innerの穴をザグリ穴にします(2ヶ所)。
(1) 穴の底面を1mm押し戻す (2) 「消しゴム」で円を消去し底をふさぐ

■ グループを作成

 outer と inner を、それぞれグループ化します。

 説明のため図は「X線表示」になっています。

■ マテリアルを作成

ツールバーの[Paint Bucket(ペイント)]から「Materials(マテリアル)」ダイアログの[Create Material(マテリアルを作成)]をクリック
不透明度を数値(80)で指定、名前はそのままで[OK]

ポインタでクリック→作成したマテリアル「Material1」をオブジェクトに適用

8003A-0010_11-02.skp」と名前を付けて保存
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その他の部品の入手

参照 部品表、「ギアボックスASSY 8003A-0700-00 外部リンク」及び「ボディASSY 8003A-0800-00

 3D単品図「ギア軸用スペーサーC,D 8003A-0012_13-00.skp」を開いてください。

M3用スペーサーL及びSを作図

「8003A-0700-00.skp」と名前を付けて保存

2φ×16シャフト及び3φ×26シャフトを作図、上書き保存

[Spece]選択、[Ctri]+[A]全選択

■ [Rotate(回転)]

(1) ポインタ(回転用分度器)で「緑の軸」上をドラッグ→回転の中心が決まり、軸が「緑の軸」方向に固定される

(2) ポインタを移動して、「青い軸上」と表示される位置でクリック→回転の基準線指定

(3) ポインタを移動して、「赤い軸上」と表示される位置でクリック→回転の角度(90°)指定

コピー&ペースト

「ギアボックス側板out,in 8003A-0010_11-02.skp」を組み込む

同様に、「3D単品図m0.5z10_28-9_30.skp」から「モジュール0.5平歯車3種」を組み込む

3D Warehouse」からのダウンロード
ダウンロード

「小ねじM2,M3,M4,M5」のページからM3のビスとワッシャを入手

同様に、「RE-140RA」のページからマブチの工作用モータを入手

■ Paint Bucket(ペイント)

ダウンロードしたモーターのシャフトの色で、他のシャフトを塗る

上書き保存「8003A-0700-00.skp

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