合志市栄のマイファブラボ SAKAEPC |
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ものづくりサポートCAD講座アクリルロボット 3D単品図の作成・・・既存の図面の利用 |
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紙資料の電子化 |
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スキャナーで画像データとして保存しましょう。A4までの環境でも、必要に応じて編集することで用が足ります。 大量のデータをWeb上に無料で保管できます。バックアップの便を図るのに活用しましょう。 旧図(手書き) |
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他は「図番一覧」を参照 CAD図に清書 |
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ここでは手書きの図面をトレースして、Jw_cadで3DSデータ、SketchUpで3D図を作成します。 |
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アクリルロボット三角リンク 3DSデータ作成の準備 |
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Jw_cad を起動してください。ここでは「図面枠(a4sakaepc1-1.jww)」を開いています。 寸法は、三角リンク[8003A-0003-00]による
■ 「線属性」の変更 |
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中心線を描くため、「線色3・一点鎖線1」に変更
■ 「複線」 前回値 |
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図では「複線間隔」に計算式 (71.5/2)を入力しています。■ 「伸縮」 基準線指定 |
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「編集(1)ツールバー」の[伸縮(線伸縮)](線を伸縮します)ON “基準線指定(RR)”“基準線までの伸縮線(L)” 図では次に作図する円の中心点を求めるため、下の二本の水平線を左右の垂直線まで伸ばしています。 ■ 「線属性」 デフォルトに戻す[線属性(1)または(2)]ボタンを右クリック→書込み線色(黒)・線種(実線) ■ 「円」 半径指定 |
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図では半径8.5を入力して、中心線の交点を右クリックしています。■ 「書込みレイヤ」変更■ 「レイヤ状態」変更■ 「接線」 円→円 |
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■ 「線」 寸法指定 |
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円弧がつながる点(左右二ヶ所)にも接線を引きます。3D図にインポートする際の縮尺の基準として、ここでは寸法を10mmとしています。 ■ 名前を付けて保存 |
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ここではフォルダ「akurirurobo」に、ファイル名「8003A-0003-00.jww」で保存しています。 | ||||||||||||
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3DSデータの出力 |
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現在の書込みレイヤの図形をコピーして、新規ファイルに貼り付けましょう。
■ 「範囲」 全選択 → ■ 「コピー」 → ■ 「新規作成」 → ■ 「貼り付け」 |
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用紙枠左下隅(3D図の原点)を目安に貼り付けます。■ 「名前を付けて保存」 |
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ここではフォルダ「akurirurobo」に、ファイル名「8003A-0003-00.dxf」で保存しています。 dxfファイルとして保存することにより、3DSデータ「8003A-0003-00.3ds」が同時出力されます。3DSデータを残し、dxfファイルは削除します。 |
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3D単品図 アクリルロボット三角リンク |
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SketchUp 8 を起動してください。接線の3DSデータから外形を作図します。
■ インポート |
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[File(ファイル)]→[Import(インポート)]→「ファイルを開く」から、ファイルの種類を3DS Filesにして保存した[8003A-0003-00.3ds]を[開く] 「Origin(原点)」でクリック(配置) ■ 分解 |
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図形の線上で右クリック→[Explode(分解)] 再度分解 線上で右クリック→[Explode(分解)]→四角い枠が無くなる ■ 作図画面の縮尺を変更 |
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寸法を測定して値(10)を入力 確認のダイアログ「モデルのサイズを変更しますか?」→[はい] 作図画面の縮尺に応じたサイズで表示されます。 全体表示しておきましょう。 ■ 円弧 |
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円弧を作図して外形線をつなぎましょう。ここではビューボタンの[Top(平面図)]をクリックして視点を変えています。 (1) 始点を選択 (2) 赤色の円弧が仮表示され「頂点で接する」と表示される点 (端点)をクリックここでは意図する円弧と違っています。 (3) ポインタを移動して、赤色の円弧が仮表示され「頂点で接する」と表示される位置(値:5.00mm)でクリック 選択(青色)が全て解除されます。 再び [Arc(円弧)] から ■ 右クリックによる消去 |
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[Arc(円弧)] 実行中に、用済みの線を消去します。 他に選択されているものが無い状態の場合、実行中のコマンドを中断することなく便利です。 ■ [メジャー]ツール ガイドポイント作成 |
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着目する円弧上をポインタでなぞり、中心付近を探る 「Center(中央)」と表示される点でクリック ポインタを上(軸方向)へ移動して、値(13)を入力 ■ [Circle(円)] |
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図では「推定機能」を利用して、同じ半径の円を連続して作図しています。 不要部分を消去してビューを「Iso(等角図)」に変更しておきましょう。 ■ [Push/Pull(プッシュ/プル)] |
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面をクリックしてポインタを上方へ移動→距離2を入力■ オブジェクトを非表示 |
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不要なエッジ表現(10ヶ所)を非表示にします。
図では「(選択)」コマンド(ショートカット [Spece])で、表示を「X線」にして作業を行っています。 何もないところをクリックして選択を解除してください。作業が終了したら「X線」を解除しておきましょう。 ■ 不要アイテムを削除 |
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ツールバーの[Model Info(モデル情報)]から[Statistics(統計)]→[Purge Unused(不要アイテムを完全に削除)]
「モデル情報」ダイアログを[×]ボタンで閉じる ■ 名前を付けて保存 |
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グループ化したうえで、ここではフォルダ「akurirurobo」に、ファイル名「8003A-0003-00.skp」で保存しています。 | ||||||||||||
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